留学エリアの選び方

今回はセブ島留学の留学エリアについてご説明します。
セブ島留学は大きく分けるとセブ市(都心部)とマクタン島にあるラプラプ市(リゾート)の2つのエリアに学校があります。どちらに留学するか悩まれる方が多いと思いますので、それぞれのメリットとデメリットを説明していきます。
セブ市について
セブ市はITパークを中心にアヤラモールやSMモールなどの大型ショッピングモールやカフェが多くあり休日や放課後の遊びが充実しています。その反面、ビーチリゾートがセブ市内にはありません。セブ市からリゾートエリアまではタクシー移動で30分くらいです。観光スポットとして人気なスペイン統治時代に建てられた「サンペドロ要塞」、フィリピン最古の教会「サントニーニョ教会」、マゼランがキリスト教布教のために作った「マゼランクロス」、華僑たちが建てたお寺「タオイストテンプル」、夜景が人気の展望スポット「トップス」、フィリピン最古の家「ヤップさんのお家」などがあります。
メリット
・平日でも大型ショッピングモールやカフェなど気軽にいける
・日本食レストランが多い
・遊びに行く場所がたくさんある
デメリット
・都心部のため交通量が多いため渋滞にあう、排気ガスがおおい
・夜でも繁華街が賑わっているためうるさいところもある
・ビーチが遠い
・遊びに行く場所が多いためお金を使いやすい
マクタン島について
マクタン島はのどかな環境で英語学習に取り組むことができます。セブ市と比べると大型ショッピングモールやカフェが少なく、放課後にどこか外出に行くという機会があまりありません。ビーチリゾートやプール付きのホテルが近いため週末に気軽にリゾートを満喫できます。観光スポットとして人気なフィリピンの英雄「ラプラプ像」、世界有数のギターの産地であるの「アレグレギター工場」、デイユースで遊べる5つ星ホテルの日帰りビーチリゾート「シャングリラマクタン」「プランテーションベイリゾート」「クリムゾンリゾート」「Jパークアイランドリゾート」「モーベンピック」「ブルーウォーターマリバゴ」などがあります。
メリット
・外出など誘惑が少ないため、英語学習に没頭できる
・ビーチリゾートが近く、気軽にマリンアクティビティができる
・セブ市より交通量が少なく空気がきれい
デメリット
・繁華街へ行くのにセブ市まで出ないといけない(タクシーで40分くらい※金曜夜は1時間30分くらい)
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