もし留学中に病気や怪我を患ってしまったら!?

フィリピン・セブ島は常夏の国です。日本との気温差や環境の違いになれるまでに風邪をひいてしまったりするケースがあります。体調が優れないときなど、無理や我慢をせずに必ず学校マネージャーへ相談してください。セブ島では留学中に体調を崩したり、怪我をしてしまった場合など、万が一のときにサポートしてくれる医療機関があります。その名も「ジャパニーズヘルプデスク」です。ジャパニーズヘルプデスクとは、予約や診察時の通訳など現地で生活をしている日本人向けのサポートをしている窓口です。英語が不安な方でも安心して病院へ受診していただけます。留学前に、海外保険に加入していればキャッシュレスで診療を受けることができます。
セブ島には、ジャパニーズヘルプデスク窓口がある大きな病院が4つあります。そのうち2つは日本人スタッフが常駐しており日本語対応可能です。
病院名 | 日本人スタッフ | 日本語対応TEL |
セブドクターズホスピタル | ○ | +63-318-6057 |
チョンワホスピタル | ○ | +63-32-318-6507 |
マクタンドクターズホスピタル | × | |
UCメディカルセンター | × |
セブドクターズ大学病院JHD<Cebu Doctors’ University Hospital>
セブチョンワホスピタルJHD<Cebu Chong hua Hospital>
ジャパニーズヘルプデスク利用について
ジャパニーズヘルプデスク利用時には、事前に電話にて予約をとっていただくことをお勧めします。各学校マネージャーからジャパニーズヘルプデスクへ予約の電話をしてもらえる場合がほとんどです。ジャパニーズヘルプデスク利用時には海外旅行保険証、パスポート、キャッシュの3点をもっていきましょう。キャッシュ(現金)に関しては、海外旅行保険加入の場合でも一部の会社は日本にて精算になる場合があるため念のため持っていくことをおすすめします。
常備薬を日本から持って行こう
セブ島留学中ジャパニーズヘルプデスクを利用して現地の大きな病院を受診するケースはごく稀です。日本から持参した常備薬で対応できる場合が多いです。留学へ行く際は必ず常備薬を持参しましょう。かぜ薬、うがい薬、頭痛薬、酔い止めなどがオススメです。
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